紫の夜を越えて ♪スピッツ

 

君が話してた 美しい惑星は
この頃僕もイメージできるのさ
本当にあるのかも
いつも寂しがり 時に消えたがり
画面の向こうの快楽 匂いのない正義その先に
紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ
なぐさめで崩れるほどの
ギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しいありがちで特別な夜
溶けた望みとか敗(ま)けの記憶とか
傷は消せないが続いていくなら起き上がり
紫の夜を越えていこう
捨てた方がいいと言われた
メモリーズ強く抱きしめて
従わず得られるならば砂の風に逆らい
再び生まれたいありがちで特別な夜
袖をはばたかせあの惑星に届け
少し動くのも恐れてた日々突き破り
紫の夜を越えていこういくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ
なぐさめで崩れるほどの
ギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しい遠くまで
潤み始めた目を開いて 
紫色の夜を越えて
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この時期の朝ってまだ薄暗くて、
AM6:00ころ信号待ちで車から見える山をぼーっと眺めると空の色が紫色で綺麗。
夜明け前。
ちょうどこのPVと同じ色。
一説によるとマサムネさんは寂しい気持ちのことを紫の夜と表現しているらしい。
紫の夜を超えたらすぐ朝が来る。
朝日がのぼり活力があふれ出す。
でも明日が来るのが怖いって思う夜もあるし、朝日が昇っても活力が湧かない日もある。
今のわたしはなかなか夜が明けないでいる。
なんでだろう。こんなのはじめてで困惑。
元気になってきたと思っても、ちょっとした事でまた三歩下がる。同じ環境でもやれてる人を見ると色んなこと流しながらやっている。うまく取捨選択してる。
わたしはどれも一生懸命やってしまう。
これが良くないこともわかってる。
シングルタスクで生きると決めたのにまたマルチタスクの世界を選んで失敗。
不器用過ぎて嫌になる。
間違った道に進むと修正させられる。
今回はいきなりそして早めに修正が入った。
さて、
今日は車で事故に遭いそうになった。
対向車がいきなりわたしの車に向かってきて、慌ててハンドル切った、その先は電柱で、慌ててブレーキ踏んだ。一瞬で覚悟決めたけど、次の瞬間これは大丈夫だなと冷静になった。
お陰さまで事故にはならずに済んだ。心臓はしばらくドキドキしていた。
突っ込んできそうになった車も何事もなかったように進んでいった。
わたしはすぐ守ってくれた見えない力の働きに感謝をした。そしてわたしは今世まだまだやり残している事があると感じているので、まだ終わらないとも思っている。
焦ってもしょうがないから、
自分のペースに任せるしかない。
少し遠回りしてしているかも知れない。
こんなグルグルした毎日を送っている。
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