僕はきっと旅に出る ♪スピッツ
笑えない日々のはじっこで 普通の世界が怖くて 君と旅した思い出が 曲がった魂整えてく
今日も ありがとう
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど
未知の歌や匂いや 不思議な景色探しに
星の無い空見上げて あふれそうな星を描く
愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで
指の汚れが落ちなくて 長いこと水で洗ったり
朝の日射しを避けながら 裏道選んで歩いたり
でもね わかってる
またいつか旅に出る 懲りずにまだ憧れてる
地図にも無い島へ 何を持っていこうかと
心地良い風を受けて 青い翼広げながら
約束した君を 少しだけ待ちたい
きらめいた街の 境目にある 廃墟の中から外を眺めてた
神様じゃなく たまたまじゃなく はばたくことを許されたら
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど
初夏の虫のように 刹那の命はずませ
小さな雲のすき間に ひとつだけ星が光る
たぶんそれは叶うよ 願い続けてれば
愚かだろうか。想像じゃなくなるそん時まで
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・刹那とは…
時間の最小単位。 きわめて短い時間。
・刹那な人とは…
刹那主義の傾向を持った人物。
あるいは(人生を)悔いが残らないように、その瞬間の出来事を大切に生きている人間
わたしは心の耐久性が弱く、物事にも過敏に反応する傾向があり、ときにかなりマイナスに傾いてしまう時がある。
物事は気持ちが良いとき、リラックスしている時、楽観的な時、元気な時などプラスな波動が高い時にうまく進みやすい。
マイナスになる事が悪いことではなく、マイナスがあるからプラスも存在する。
わたしは少し極端なのだ。
今の仕事(ヨガ)そこで長年悩んで事に気づきを与えてくれる時がある。
ポーズの練習をしていて気づくのだ。
片脚になりぐらつくときは、ただ一つの事に集中する。呼吸。他の事は何も気にせずただただ呼吸を味わう。真ん中に一本の軸ができて、安定する。
(ある程度の筋力や体の使い方も大事)
人生も一緒。
何かに心揺さぶられる時は、
ただ一つ、自分の心が強く望むものに意識をむければよいのだ。それだけで良い。
シンプルに。ただ自分に集中する。
難しいけれど、今日の気づき。
表に出れない時は、出なくてもよいし、
ただ生きてるだけでも十分価値がある。