LA・LA・LA LOV SONG ♪久保田利伸with ナオミキャンベル
ため息の前に、
ここにおいでよ。
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軽やかで爽やかで愛が弾ける感じが
とても好きです。
ロングバージョンは大大大好きなドラマでした。
小学生だったと思います。
全てがおしゃれだな〜♪
と感動した記憶があります。録画を何回も見ていました。
この好きな想いは時を経て、プロデューサーさんに好きな想いを伝えるところに行き着くのです。笑
美容師を24歳くらいで挫折して、先輩のすすめでTV局のヘアメイクさんを目指すべく、半年間養成学校に通うのです。
厳しい美容室で学んでいたので、実技の成績は良かったのです。そして進路を決める時にヘアメイクさんの道はなんだか心が動かずに、先生に勿体無いと怒られながらも全く別の道を選択するのです。
・人の心を癒す仕事がしたい。
・心がときめいて、幸せを感じる様な仕事がしたい。
そこでわたしが選んだ職業は、ウエディングプランナーかエステの仕事でした。
ウエディングプランナーは当時結婚式場でお料理を運ぶバイトをしていてとても好きな空間だったのです。
先にチャレンジしたのがウエディングプランナーでした。そこで社長面接をしてくださったのがロンバケのプロデューサーさんだったのです。笑
当時はまさか!とびっくりしました。
しかし、
わたしには新しいものを生み出し企画する能力は乏しく、、
結果は不合格でした。
そしてエステの道に進むこととなり、今に至ります。でもこの道でよかったなぁとつくづく想う今日この頃です。
さて、
わたしは今東京の家を引き払い、実家に帰ってきました。今年の年末年始、わたしはボロボロでした。実家に帰りたいと思っていたけれど、迷惑を考えてしまい、当時の状況を多くは話さなかったのですが優しい母が、東京に帰る前の晩に、
何も気にしないでいつだって帰ってきていいんだからね。
とひと言だけ言ってくれたのです。
この人は、おっきい心の持ち主で、
なんて懐の深い人なんだろぉと涙したのです。わたしも母の様になんの裏表もなく人を想える人になりたいと思いました。
そんなこんなで、今は父、母、兄と一緒にすみ始めています。
改めて、びっくりしたのは父の資料の多さ!!わたしが幼い頃から父は資料をいつも作っている人でした。昔は全部手書き。今はPC教室に通い使いこなし毎日何かしらやってます。数字が好きなのかなぁ。。とにかく緻密です。家中、蔵の中資料だらけ。
今となれば尊敬です!
母もだいぶ体力が戻り、社会では障害者として認定されるのだけど、健常者よりも健常者です。静かで控えめだけど優秀な兄も毎日誠実に働いています。
わたしの心がほぐれていくのがわかります。
今日は兄にでっかいオムライスを作ろう!
あらら、、、
なんだか、日記になりました。
読んでくださりありがとうございます。