風のららら ♪倉木麻衣
潮風に君を感じて
銀色の波に二人溶けてしまいそう
このまま時間よ止まれと
街が遠く小さく見えるよ
もう離さない 君に決めたよ
輝いた季節に
辿り着いた未来に
迷わずに 瞳信じて
風のららら…
溢れだしそうな 不安に
涙を隠した 昨日に
遠い思い出と 今なら言える
風のららら…
押し寄せる 見えない不安
あきらめかけていた たった一つのことが
波音 心を揺らすよ
寄せて返す 君への想いが
気持ちを満たす 光に変わる
拗ねていた あの頃
君と来た砂浜
いつまでも 変わらずにある
風のららら…
繋いだ手 握り返した
素直な気持ちを感じて
大切な人と 今なら言える
風のららら…
見つめる笑顔に
何故か急に抱きしめたくなる
風に揺れて もう一度今
熱い想いをのせて
君に決めたよ
輝いた季節に
辿り着いた未来に
迷わずに 瞳信じて
風のららら…
溢れだしそうな 不安に
涙を隠した 昨日に
遠い思い出と 今なら言える
風のららら…
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いつの時代も、
小さな子供も、大人も、
おじいさん、おばあさんも、
生きる原動力、
物事を成し遂げる原動力とは何か。
を考えると、
やはり愛なんだと思います。
誰かを想う気持ち、愛する気持ちとはとても力になります。希望にもなります。
しかし、愛の形が歪だと自分も相手も苦しめてしまいます。
本当の愛とは、自分も相手も苦しくなくて、あたたかくて、優しくて誰も傷つける事はないのです。そしてみんなが幸せを感じるのです。
この様に思えるのようになるには、とても鍛錬が必要だと感じています。日々コツコツと自分と向き合い、目の前のこと向き合い、
自分の中に出てくる欲を許し、想いを出してあげて、認めてあげる。これを自分に対してするのです。とても痛みを感じると思いますが、その分人の気持ちに寄り添えるようになります。
まずは自分との向き合いです。
突き詰めて行けば、必ず出逢うべき人と出逢いそして自分が望むような形になります。
そういう人に出逢い、この人だと頭ではなく魂で感じる事ができれば、他の異性は良い意味でただの人になります。ぶれることはなくなり、本来の自分を出しても大丈夫と思えるようになり、相手に与える印象も安心感に変わります。出逢えた事に心から感謝が湧いて、コントロールしてまで相手を手に入れたいとは思わず、相手が今日も元気に生きていれば良い、自分自身も今日も生かされていることに感謝。相手が望む幸せが自分の幸せと言う気持ちになるのです。
すべての出来事、出逢いには必ず意味があり、今自分が感じている感情はこれからの人生の糧になります。
そして大切なのは、幸せになって良いと自分に許可を出す事です。
歪みのない想いなら、
皆んなの光に変わります。
ありがとうございます。