青い車 ♪スピッツ

冷えた僕の手が君の首すじに
咬みついてはじけた朝
永遠に続くような 掟に飽きたら
シャツを着替えて出かけよう

君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう
終わりなき夢に落ちて行こう
今 変わっていくよ

生きるということは 木々も水も火も
同じことだと気付いたよ
愛で汚された ちゃちな飾りほど
美しく見える

君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
つまらない 宝物を眺めよう
偽物のかけらにキスしよう
今 変わっていくよ

潮のにおいがしみこんだ
真夏の風を吸いこめば
心の落描きも踊り出すかもね

君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう
終わりなき夢に落ちて行こう
今 変わっていくよ
今 変わっていくよ

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すごすごく綺麗な曲です。

「生きるということは 木々も水も火も
同じこと」

わたしは謙虚さとはこういう事なのかなと思っています。

スピッツの曲にはという言葉や表現がたくさん出てきますね。

わたしも光という言葉というか、表現は好きなのです。

昔から将来の子供には女の子なら「ひかり」ちゃんて名付けたいと思っていました。

今の状況がどうであれ、物事はいつも完璧なタイミングで動いています。偶然はないし、自分に足りてないもは、ないのです。

生きてるだけでも有難いことなのです。

 

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