青い車 ♪スピッツ
冷えた僕の手が君の首すじに
咬みついてはじけた朝
永遠に続くような 掟に飽きたら
シャツを着替えて出かけよう
君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう
終わりなき夢に落ちて行こう
今 変わっていくよ
生きるということは 木々も水も火も
同じことだと気付いたよ
愛で汚された ちゃちな飾りほど
美しく見える光
君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
つまらない 宝物を眺めよう
偽物のかけらにキスしよう
今 変わっていくよ
潮のにおいがしみこんだ
真夏の風を吸いこめば
心の落描きも踊り出すかもね
君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう
終わりなき夢に落ちて行こう
今 変わっていくよ
今 変わっていくよ
_____________________________________
すごすごく綺麗な曲です。
「生きるということは 木々も水も火も
同じこと」
わたしは謙虚さとはこういう事なのかなと思っています。
スピッツの曲には光という言葉や表現がたくさん出てきますね。
わたしも光という言葉というか、表現は好きなのです。
昔から将来の子供には女の子なら「ひかり」ちゃんて名付けたいと思っていました。
今の状況がどうであれ、物事はいつも完璧なタイミングで動いています。偶然はないし、自分に足りてないもは、ないのです。
生きてるだけでも有難いことなのです。